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《解説》

　雑誌の星占いコーナーには、誕生日別の星座（生まれた時に太陽がある星座）が掲載されていますが、実は、その日付の範囲は、雑誌により、少し違う場合があります。
　もちろん、それが間違いというわけではなくて、その原因は、日付だけでは太陽星座が確定しないということにあります。
　例えば、祝日である「春分の日」というのは、占星術上では、太陽が「うお座」から「おひつじ座」に移動する日なのですが、この日付けは毎年決まっているわけではなく、時々変動しているのは、皆さん御存知ですよね。（同様に、「秋分の日」は、太陽が「てんびん座」に移動する時です。）
　ですから、誕生日が境界上にある人（例えば、３月２１日生まれ）の場合は、なるべく正確な計算をして、太陽星座を決定しておくことが必要ですね。
　オフラインでも使用できますので、デスクトップに置いて使うこともできます。

　では、さっそく、あなたの太陽星座を計算してみましょう。