クール・ド・ジェブラン氏の1781年に発行された、タロットカードに関する小論文が掲載された『原始の世界』第8巻の巻末にある、タロットカードの大アルカナと小アルカナのエースの挿絵です。 この挿絵は、ジェブラン氏の指導で、この本のために女性画家が描いて、凹版印刷されたものです。 そういえばタロットの絵って、女性画家によるものが結構多いんですよね。